コンシールファスナーの縫い方・2

で、もういっこのコンシールファスナーの縫い方。

基本的な縫い方はこちら

これは、片押さえ使って縫います。

しつけ縫いを兼ねて4回縫う方法。

まずこれ、主役のコンシールファスナー。

通常はこんな風に平ら。

これを、一旦開き、ムシを起こすようにアイロンします。

アイロン後はこんな風。

帯が閉じる感じになるよ。

この様にあらかじめ準備しておくと縫いやすい。

縫い代部分に合わせて置き、片押さえにして1度目縫います。

1度目はムシを起こさず、ムシのキワに沿うように縫う。これ仮縫いの役目。

ファスナー止まりまでぴったり縫います。

手前でもオーバーしてもダメよ。

そしたら逆側縫うんだけど、今度は止まりの方からウエスト側に向かって縫います。

ピン2本刺さってるでしょ?白ピンの方はファスナー止まりの位置。

赤ピンはそれより少し手前。

これから縫う側は、赤ピンの位置から縫います。

その秘密は後ほど。

この時も、ムシはそのままでオッケー。

スライダー邪魔なんだけどっ!!

ってなったら一旦ミシンを止めて、押さえを上げてスライダーずらしてね。

で、最後まで縫います。

ここまでの状態だと表に返すとこんな。

ムシを起こして縫ってないからファスナー丸見え。きゃー。

そしたら、つぎ。

スライダーを下げられるだけ下げます。

この時、基本の縫い方でもあったように、ファスナー止まりよりも下にスライダーをおろします。

ここ!ここなのよっ!

2回目のミシンの時、少し手前(赤ピンの位置)から縫ったワケは!

1目あけておかないと、スライダー下がらないの。

この後は、コンシール押さえに変えて基本通り縫います。

慣れてる人はここでも片押さえで縫うみたいだけど。

っていうか、慣れてる人はいきなり片押さえで一発で縫うのかな?

ともかく、ワタシはコンシール押さえに変えます。

押さえ使ってるけど、気持ち指や目打ちでムシを起こし気味にするとよい。

両側とも、止まりの位置まで縫っちゃって下さい。

スライダー上げたらできあがり。

つまり、まとめると、1回目と2回目は片押さえで仮縫い。(2回目はファスナー止まりの1目手前から縫う)

3回目と4回目はコンシール押さえでムシを起こしてファスナー止まりまでミシン縫い。

とまぁね、コンシールファスナーの縫い方でも色々あるのよね。

これを推奨していた先生もいたし、これじゃ何回も縫うの面倒、っていう人もいるし。もっと別のやりやすい方法知ってます、って人もいるだろうしね。

いろんなやり方やってみて、自分に合ったやり方でオッケーよ。

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