裏地付きパンツの縫い方・パターン編

いやーー。まいったまいった。

先月、忙しかったのもあるんだけど

急性胃腸炎になり完全ダウンしてました。

1週間飲めず、食べれず、で、寝たきり。。

地獄のようだった。。

1週間ほどでおかゆはたべれるようになり、生活もできるようになってはきたけど

胃腸の調子はいまいち戻らず、完全復活には結局10月いっぱいかかった。

回復後は滞ってた仕事をこなし、気づいたら11月だったってわけよ。

本当に健康って素晴らしい。どこも痛くないって幸せ。

ということで、仕事も一段落。

今日はお待ちかね(でもない?)裏地付きパンツの縫い方。

まずはパターン編からです。

初めに言っておくけどこれ、普通の(裏なしの)パンツあきを理解していないと、全くもって意味不明だと思う。

そしてかなりマニアック、つーか専門的なので、読み始めて面倒になったら終了しちゃってオッケーよ。

まずパターン。今回はレディス想定しているので、メンズあきで作りたい人は左右逆になるのでご注意。

基本になる右の表前身頃のパターン。

以前ここで紹介したパンツのファスナーあきの時は、前身頃の左右は共通パターン使ってたよね。授業でもそうしてるんだけど、

既製品とかの場合、持ち出し付ける時の折り幅が5ミリだと小さいので、右の縫い代幅を上のパターンのように変えるの。

この右表前身頃に対して左の表前身頃がこちら。

今回は説明するので左右ともパターンひいたけど、現場つーか実際の仕事では、最初の右前身頃のみのパターンだけの事がおおい。

注意書きで(しなくても工場の人は分かってくれるけど)

左の前身頃は縫い代カットしてください、とかって書くの。

なぜなら、パターン枚数増えると面倒、裁断の回数増えるの面倒、

なので、右パターンで2カットしちゃって、左の前身頃だけ縫い代5ミリカットして使うってわけ。

パターンに戻ります。

次に裏地のパターン。

右前身頃のパターンをもとに、裏地のパターンをトレースして作ります。

裏右前身頃

表パターンと向きが逆になるのと、前端の部分の縫い代幅や、キセが入ったりする分脇の縫い代幅も変わるのでトレースして作ります。

で、裏左身頃

見返しと縫い合わせるのでその分欠けた形。分かりにくければ、欠ける前の線がこれ。

あとは見返しと、持ち出しパターン。これも最初の画像、表右前身頃の線を写して作ります。

あ、見返しのカーブ部分の合印抜けてるね。。ごめん。

これは裁断後の画像なんだけど、見返しのカーブ部分に合印あるでしょ?

表地と縫い合わせる時、カーブが反転したものを縫い合わせるから、この印あったほうが良いとおもう〜。

あとはまぁ、後ろ身頃。これは表地も裏地も形一緒でオッケー。

だけど、縫い代幅違うので、表地用と裏地用のパターン準備します。

今回は部分縫いだから省略しちゃったけど。

そしたらパターンカットして裁断します。

裁断

次回は本縫い説明でーす。続く。

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コメント

  1. mutsu より:

    こんばんは。しばらくブログが更新されてないのでどうされたのかと思っていましたが、体調崩されていたんですね(;.;)
    私も急性胃腸炎になったことがあります。水飲んでも痛かったの覚えてます。回復したということで何よりです。あまり無理されませんように・・。とは言え、再開されてうれしいです。そして楽しみにしていたパンツメイキング!コート作ろうと思っていましたが、先にこちらを熟読してからパンツを作りたくなりました。パンツって、うまく作れるとすごく達成感があります。これからの季節に向け、裏地付きパンツ今年はがんばります。続きが楽しみです。

  2. yuca より:

    mutsuさま
    しばらく更新していなかったのに、こんなに早くにコメント頂きありがとうございます。
    コート、いいですね!ワタシも去年コート作りましたが、生地がイマイチで結局着ていません。。。
    パンツは自分のサイズで作れるととてもうれしいですね。
    パターンの修正方法の記事もいずれアップしたいと思います☆