きょうはねー、質問メール頂いたのでその回答記事。
ギャザースカートのパターンのひきかた。
まずはイラスト見ながら出来上がりを説明するね。
下のAとBのスカート、両方ウエストゴムのギャザースカートなんだけど、少し雰囲気違うの、わかる?
えっ?!同じに見えるって?!
違うんだよ!Bの方が少し裾がヒラヒラしてるの!
いちばん簡単なのはAの方。ただの長方形で良い。
ヒップ寸法に10cm足した寸法が出来上がり寸法。それを4で割った数字をウエストに、
お好みの丈で長方形描けばオッケー。
なんでヒップ寸法に10cm足してるかって?
いや別に20cm足してもいいんだけど、それは生地の厚みやギャザーの寄り方によるっていうか。
要するに、ファスナー付かないので、ゴムを伸ばした時にお尻が入る寸法を最低でもとっておかないとはけなくなるよ、ってこと。
こんな風に大きいスカート作って、
ゴムを通すことで縮むわけだから。
例えばヒップが90cmの人は出来上がり寸法を最低でも100cmとかで作るってこと。
それ以上大きくしてもいいけど、大きくした分ギャザーの量が多くなるよ。
ふんわりさせたければ150cmとかでもいいけど、生地が厚かったりハリがあったりすると縫いにくくなるのとボリューム出すぎになるので注意。
これで完結すればいいんだけど。。
Bのように、ウエストのギャザーは最低限のボリュームで、でも裾はヒラヒラさせたーーい!
って場合ね。
そういう場合は下のようなパターンになります。
カーブが入ると一気に難しそうに感じるよね。
でもそんなに難しくないの。
まず、Aのパターンをひく。↓
そしたら3等分か4等分して平行線ひきます。
この線をカッターで切るんだけど、
ウエストの所だけほんの少し切らずに残しておく。
ウエストの所を基点に、裾を開く。
それぞれ同じように展開します。ちなみにこの「5〜7cm」っていう分量に特に決まりはありません。
少し開くとフレア分少ないし、沢山開くとヒラッヒラになります。なので10cmとかひらいちゃってもだいじょうぶ。
脇線も書き直して少し開いてね。
途切れた線はなんとなくつなげます。ウエストラインがカクカクしたら、なんとなくなだらかに書き直します。
これでできあがり。
最後に縫い代付けます。
「え〜〜!裏地も付けたいんですけど!」
て人は、このパターンに裏地の裾線書き込んじゃいます。
表地の裾より2cm短い位置に裏地の裾線書きます。
書いたら違う紙に写し取り、
縫い代付けてできあがり。
表地のパターンと裏地のパターン。
あ、これで終わりじゃないの。
ベルト布のパターン。
身頃のウエストラインがカーブしていても、ベルト布は長方形のパターンでだいじょうぶ。
長さだけ身頃と同じになるようにね。
パターンに書き忘れたけど、ベルト布は前と後ろの分がいるから2枚裁断します。
縫い代つけます。
あとはカッターで切り取れば完成です。
縫い方は過去の記事を参考に。

