新年挨拶

明けましておめでとうございます。

すっかり、っていうか年明けからもう一週間も過ぎてしまって全く新年の挨拶にならないんだけど、すみません。

去年の暮れは、

「こんな年の瀬にミシン踏んでる人なんて、きっと紅白の衣装製作してる人とワタシくらいなもんだわね。。」

などと若干ぼやきながら仕事してました。

っていうかまだ終わってないんだけど。。

そんなこんなで学校の新学期も今日から始まりました。

数子的には去年まで、12年周期最大の大殺界だったんだけどその時期も過ぎ去り、ようやく明るい運気に入りました。やっほー。

3年間大殺界だったけど、その間車で事故ることもなく大病や大けがに見舞われる事もなく、終盤急性胃腸炎になった程度で済んでよかった。。

というよりもむしろ、去年は新しい経験も出来て、たくさん仕事もできてよい1年でした。

今年もまた、夢を叶えられるよう日々精進します。

年末年始は、紅白からのカウントダウンTVエグサイルライブで日をまたぎ、翌元旦は朝からニューイヤー駅伝鑑賞、仕上げに箱根駅伝で涙する、、という毎年お決まり、安定の正月でした。

変わったことといえば、元旦にスターウォーズを見に行った事と、家族でバトミントン大会(ってほどのものでもない)をしたこと。

スターウォーズ・7を見るために年末、家族で4、5、6、1、2、3、更に4、5、6、という順で毎晩鑑賞し、かなりテンション上げめで挑んだのでした。

おかげで7は大満足!JJ天才!娘(9歳)は何故か号泣!

まぁ、興味ない人にはどうでもいい話なんだけどね。笑

そうそう、関係ないんだけど最近ここのブログのコメント欄、結構荒らされてるのよね。。

よくわからない英語のコメントが大量に入っていて、さっき見たら100件位あって、ぎゃーー!ってなった。こわーー。

数字入力方式にしたいけどやり方分からないし、そもそも気軽にコメントしてもらいたいから、そんな面倒なことしたくないんだけど〜。

以前同じようにコスメブログも荒らされたので、結構前にコメントできないようにしちゃったんだけど、ここはそうする訳にいかないので、日々チェックして削除するしかない。。

何だか支離滅裂な今日の更新。。新年早々すみません。読んで下さってありがとうございます。

今年も、少しずつではありますが為になる記事を書いていくので、どうぞ宜しくお願い致します。

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コメント

  1. mutsu より:

    明けましておめでとうございます。(もう遅いですが)今年も素敵な記事、期待してます(^_^)仕事始めたので前ほどソーイングができず残念ですが、先生のブログを見て創作意欲をかき立てるよう自分を仕向けますので、コメント荒しに負けないでくださいね。楽しみにしていますよ-。
    ところで私もスターウオーズ7、見てきました!私はなぜか6だけを見ておらず、ちょっと?なところはありましたが、それでも十分楽しめました!レイ、格好いい!続編が楽しみですね。そのほかにも見たい映画がたくさんあって、ますますミシンが遠のく???いや、初縫いすべく、生地を選んでます。

  2. yuca より:

    Mutsuさま
    こんにちは。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
    初縫い!という発想が、私にはありませんでした。。笑
    年明けは、駅伝、高校サッカー、春高バレー、全豪オープンと、スポーツ目白押しな為なかなか仕事に戻れないのですが、ようやく重い腰を上げました。笑

    映画、ご覧になったのですね〜〜!
    私は初回は2D吹き替えで見たのですが、3Dも絶対に見たい!!と、タイミングを見計らっています。

    今年もまた、沢山色んな記事を更新しますので、雑談も含めどうぞ宜しくお願い致します!

  3. でこぽん より:

    yuca先生
    遅ればせながら(> <)、明けましておめでとうございます!
    昨年はとても為になる記事やメールでのやり取り等々、
    本当にありがとうございました。
    今年もとっても楽しみにしております。記事のupは
    時になかなか骨の折れる作業かと思いますが、無理のない
    範囲で頑張って下さいp(^-^)q
    私はSW7これから観ます!他にも海難や杉原千畝も
    気になっています。最近邦画も面白くて、DVDを借りて
    きては色々見ています。
    いやぁ、映画って本当にいいもんですね~(水野晴郎さん調で)
    今年もどうぞ宜しくお願い致します!

  4. yuca より:

    でこぽんさま
    こんにちは。今年もどうぞ宜しくお願い致します!
    励ましのお言葉、とても嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m
    今年もなるべく親身にお答えできる様に、また頑張りますね。

    映画は時間もなくてあまり見れていなかったのですが、最近はネットレンタルなどもあってとても便利ですよね。
    マニアックなものは、やはり足を運ばなければなりませんが、本や映画は生活を豊かにしますね〜。
    エピソード7、楽しみですね!私の感想としてはかなりオススメです。

    今年もまた雑談混じりの気まぐれな更新になるかもですが、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

  5. みるちゃん より:

    はじめまして。コートの製図でいろいろ検索していて、たどり着きました。講師をされているとのことで、よろしければご教示くださいませ。文化式などのパターン講座やミセスのスタイルブックなどみますと、原型操作してゆとりをプラスしてその上にさらに脇や肩や周りなど幅を広げていますが、広げる数値など法測があるのでしょうか?コートにより違うのでオリジナルを作成したい時どうすればらよいのかと。。
    たとえば、コートAは、肩ダーツを3分の2閉じて、胸グセダーツに分散して袖のゆとりにしてあり、そのうえで、さらに肩や脇など1cm幅をひろげてるのがあります。かたやコートBは、3分の2閉じて、のこりを胸グセに分散するけど、肩周りは幅をひろげない。など、コートで配分が違うのは、好みですか?
    原型操作せずに袖にゆとりをいれなくても、普通にグレーディングすればいいのでは?と思ってみたり。。
    なにか決まりがあるのですか?
    長々と申し訳ありません。よろしければご回答くださるとありがたいです。

  6. yuca より:

    みるちゃん様
    こんにちは。コメントありがとうございます。

    まず、パターンは人によって考え方もやり方も様々だと思うので、私の意見も含めこれが正解、というものはないと私は思っております。ですので、ここに書くコメントも一つの考え方として書きますので、それを前提にお読み頂ければと思います。

    アイテムによって、原型のダーツ操作(ゆとりの入れ方)は異なると思いますが、コートやジャケットなどのアウターだと、ダーツを3分の2、2分の1位閉じて袖ぐりや襟ぐりにゆとりとして逃がしたりします。(準備段階)
    同じアイテムでも場合によって数値が変わるのは、その数値に特に決まりがないからだと思います。ただ、決まりはなくても、大体の目安というものはあると思うので、上記の分量を目安に、後はデザインや使用する生地、着心地などをイメージしながらその都度操作します。

    その後更に袖下位置を下げたり、身幅を増やしたりするのはデザインやシルエット、サイズ感等によるのだと思いますが、コートやジャケットなどのアウターの場合は他のアイテムよりもゆとりを多めにとらないと、きつい、腕を上げにくい、シワが出るなどの問題点が出てきます。

    「原型操作せずに袖にゆとりを入れなくても普通にグレーディングすればいいのでは?」
    との疑問についてですが、
    まずグレーディングとはサイズ展開の事で、元になるパターンがある場合、そのパターンを基準にLサイズ、Sサイズなどとサイズ展開する事を言います。ですので、原型からいきなりグレーディング作業、とはなりません。

    ちなみに、原型のダーツを操作して袖ぐりにゆとりを入れておく準備作業を飛ばして、いきなりアームホールや身幅を大きく描き直すやり方は、体のラインが出ないようなオーバーサイズのものを作る場合ならば間違いではありませんが、体にフィットしたコートを作りたい場合は不向きです。

    特にレディースの場合は胸くせのダーツ処理をしておかないと美しく体にフィットしません。

    肩の傾斜を変えたり変えなかったりするのは、シルエットやゆとりの問題の他に、肩パットが入るか入らないかにもよります。

    以上が大まかな回答になります。

    本に載っている数値はあくまで基本的な数字で、それを踏まえて変化させる事は間違いではないと思います。
    ゆとりの分量の入れ方は感覚を伴うので、本を読んでいると初めは何が正解か戸惑う事もありますが、トワルを組んでみることで感覚が養われます。

    更に疑問点があれば、またいつでもメッセージくださいね。
    これからも宜しくお願い致します。

  7. みるちゃん より:

    長々と質問してしまったのに、わかりやすく回答していただき、ありがとうございます!
    教科書やスタイルブックの数値は、一例なんですね。頭が、ガチガチなので、なんでだろうと考え出してぐるぐるしておりました。。
    胸グセのダーツの処理のゆとりは主に気安さやシルエット、肩周りや脇の幅の広げ流数値はデザインなど、行う理由が違うんですね。トルソーは持ってるのですが、体型がわたしと違うので、トワルを組んでできた型紙だと、私が着るときつい?のかしわができたりするのであまり使ってませんでした(^_^;)
    トワルを組んで確かめたり。これからしていこうと思います。
    また、何かあったら質問させてもらうかもしれません。その際はよろしくお願いいたしますm(__)m

  8. yuca より:

    みるちゃん様
    お返事ありがとうございます。
    デザインにもよりますが基本的な形の場合、
    シャツやブラウスよりもジャケット、ジャケットよりもコートの方がゆとりは多くなり、アームホールも大きくなります。
    アウターの場合は、中に色々着ている事を前提でパターンを作るので、横幅もですが体の厚み分のゆとりも考慮します。
    肩線を1cmくらい平行に上げたり、ショルダーポイントを7mmほど上げて肩傾斜を変えたりするのはその為でもあります。
    なので、肩パットを入れない場合でもアウターのパターンでは肩線の修正は行う事が多いです。

    自分の服を作る時は、私は自分でトワルを試着してみますが、客観的に形を見たい時にはトルソーに着せてみます。
    その時、トルソーだとサイズが小さいのでタオルを巻いたり下着を付けたりして自分の体のサイズに近づけます。
    アウターを作る場合は、更に服を着せてその上からトワルを着せてみたりもします。

    また分からないことや疑問点があれば、コメントお待ちしております!